担当科目 | 日本政治史 |
---|---|
研究テーマ | 大正~昭和戦前期の政党政治、植民地統治(1920~30年代) |
教育・研究への 取り組み |
戦前日本の政治というと、現在とは全く異なる遠い過去のことのように感じるかもしれません。しかし、大正デモクラシーの後押しを受けて成立した政党内閣の時代、およびその過程で生じた政党と官僚の関係といった経験は、直接間接に戦後日本へと引き継がれていきました。民主化への様々な制約が課された憲法下で、政党内閣は何を乗り越えようとしたのか、それはなぜ挫折したのか、挫折後の再建をめざした政治家は戦時下で何をめざし行動したのか――。これらの問いを中心に研究しています。講義では、幕末~終戦までの政治展開について、同時代的感覚を再現しながら学んでいきます。いまを歴史的に捉える視座を獲得できるよう努めていきます。 |
近著 | |
趣味 | 野球、仏像・天体鑑賞、居酒屋めぐり |
おすすめの作品 | 飯尾潤『日本の統治構造』中央公論新社、2007年 マーク・ピーティー(浅野豊美訳)『植民地』慈学社、2012年 三角洋一・石埜敬子『住吉物語 とりかえばや物語』小学館、2002年 魚豊『チ。―地球の運動について―』 |
受験生へメッセージ
大学の4年間は、生活のすべてが学びの連続です。たくさんの人と出会い、他者と向き合うことで自分という人間を見つめ直し、その後の人生について考えることができます。講義では、ただ教わるだけではなく、みずから疑問を持ったことについて、主体的に調べることで、自分なりの答えを導き出していきます。これらの学びは、人生の大きな財産となります。札幌の町で、よく学びよく遊び、自分自身の可能性を広げてみましょう。
教員紹介