第7回法学部カフェ 北海学園大学法学部・NPO法人さっぽろ自由学校「遊」共催

「英語で議論してみる貧困問題:ネパールの子供たちに学校をつくるということ」

(原題 Love, Peace and Unity through Education: Helping Poor Children of Nepal)

12月19日(月)は、11月に開催して好評を博した「英語で議論してみる」シリーズの第2弾。(前回のテーマ「トモダチ作戦」に続いて)今回は発展途上国の貧困と教育の問題を考える法学部カフェです。

今回の「話し手」は、「人生の半分を外国で暮らしてきた」ネパール人のディリップ・ビーケー・シュナールさん。日本で「つぼみ学校ポカラ」の活動を展開しながら、ネパールの子供たちの生活環境の向上のために力を尽くしています。「聞き手」はさっぽろ自由学校「遊」の滝口香織さんと店長の私、樽見が務めます。

前回の英語企画と同様、今回も通訳はなし。「英語で話す」に高いモティベーションを持つみなさんの参加を期待するのはもちろん、英語の勉強はこれから……まずは他の方々のお手並拝見と、いうみなさんの参加も大歓迎。法学部の学生のみならず、他学部、他大学の学生さんや一般市民のみなさんもウェルカムです。

日時 12月19日(月)18:45~21:00
話し手 ディリップ・ビーエー・シュナール(つぼみ学校ポカラ)
聞き手 滝口香織(NPO法人さっぽろ自由学校「遊」)・樽見弘紀(法学部)
場所 「カフェ・エストラーダ」(豊平区旭町5-2-26)