第2回法学部カフェ

彫刻家・安田侃さんが語る「アルテピアッツァ美唄に流れる時間とは」

~北海学園大学「法学部カフェ」キックオフ企画第2弾~(2)

さて、私ども法学部では、この6月からほぼ毎月1回の予定で、学内外から多彩なゲストを「話し手」としてご用意、あるいはお招きし、今もっとも気になる話題、ずっと知りたかったテーマについて、気軽かつ熱心に議論する「法学部カフェ」をスタートしました。

キックオフ企画第2弾として、「7月のカフェ」にお迎えするのは、北海道・美唄市が生んだ世界的に著名な彫刻家・安田侃さんです。

北海道に住まう私たちの多くが、たとえば、札幌駅・西コンコースの白大理石の大作「妙夢(みょうむ)」や、オープンしたての創成川公園のそこここに置かれた彫刻群で安田侃作品とすでに「遭遇済」ですが、まだ「アルテピアッツァ美唄」は未体験だという方にぴったりなのが今回の「法学部カフェ」。

イタリアから一時帰国ご予定のこの好機を捉え、ライフワークとして取り組んでいらした故郷・美唄市の彫刻公園「アルテピアッツァ美唄」のもつ美しさと豊かさの深淵に、作家・安田侃さん自らが道案内して下さいます。

日時 7月9日(土)16:30開演(入場無料)
話し手 彫刻家・安田侃
聞き手 法学部教授・田口晃
場所 アルテピアッツァ美唄・アートスペース
主催 北海学園大学法学部