教員紹介

教員紹介

石月 真樹

政治学科
石月 真樹 講師
Ishizuki Masaki

教育・研究活動
主要担当科目 民法Ⅰ
研究テーマ 中間販売者の法的地位
教育・研究への取り組み 単なる条文操作技術に留まらない、民法を学ぶことの意義は、人間相互の価値の対立に考えをめぐらせ、何が衡平かを見極め、それを制度や手続に乗せて語ることのできる能力の滋養であろう。それは多くの制度趣旨の把握や解釈論への取り組みなど地道な作業の繰り返しにより、少しずつ身についていくものである。学生がこの果ての無い道に少しでも興味をもつきっかけを提供できれば、望外の喜びである。
その他
受験生へのメッセージ  あなたの勉強の目的は? 「受験」、そうですね。「英語は海外で使う。でも古文はいつどこで使えと?」、ごもっとも。少なくとも私は受験生だった当時そう思いました。でも年経てオッサンになった今の私はやはり思います。「どうして私はあの時、もっとちゃんと……!」。
“使わない”(と感じる)知識の習得は、一見無駄に思えます。でも実は見えないところで、確実にその人を変化させています。少しずつ、多様な価値観を産み、それを受け入れられる器を広げ、結果的に柔軟な思考や判断力の基礎となる。おそらくそれを“教養”というのだと思います。ですから皆さん、今やっているその勉強、無駄な知識ではありません。少しずつ、あなたを“教養”ある人間に成長させています。
趣味・特技 ラーメンを食べること
おすすめの作品 (小説)宮部みゆき「火車」
出前講義
お買い物の仕組み  お店でお金を払い、商品を受け取り、後は受け取った商品を自由に使用する。いらなくなったら捨ててもいい。誰かにあげてもいい。コレ、当たり前のことですが、法律的にはどういう仕組みになっているのでしょう。お金を払わないで商品を使用したらお店の人に怒られるけれど、お金を払っていればそれが許される。この当然の常識を、民法は権利や義務という概念で以てルールとして定めています。この講義では日常当然のように行われている買物の仕組みを法律的に説明します。