教員紹介

教員紹介

韓 永學

政治学科
韓 永學 教授
Han Younghak

教育・研究活動
主要担当科目 マスコミ論、ジャーナリズム論、マスコミ倫理法制論
研究テーマ 報道被害の救済手段に関する研究
教育・研究への取り組み 学生の講義へ 主体的・能動的参加を促進し、双方向型講義を展開する。反論権(right of reply)を中心に、メディアへの市民のアクセス(right of access to mass media) の視点から報道被害救済システムを探求する。
その他
受験生へのメッセージ 天は自ら助くる者を助く。真剣に取り組めば、確実に結果を出すことができます。自分の将来に対するビジョンと社会に対する高い問題意識を持つ皆さんを待っています。
趣味・特技 ウォーキング
おすすめの作品 W. Somerset Maugham, Of Human Bondage
出前講義
反論権をめぐる国際的動向と日本の課題 今日、メディアと市民の力関係に鑑みれば、報道被害者が当該メディアにアクセスして対等な立場で応酬できる、反論権のようなメカニズムが求められる。本講義では、反論権の基本構造を概観した上で、反論権をめぐる国際的動向を踏まえつつ、日本における反論権の憲法上の根拠と実現方式を検討する。
表現の自由と名誉の保護との調整 表現の自由と名誉権はよく衝突する。この2つの価値を調整する観点から、事実の公共性、目的の公益性、事実の真実性(または真実相当性) 3つの要件を満たせば、名誉毀損は成立しない。本講義では、現行の名誉毀損 免責法理の現状を概観しつつ、両価値の実質的な調和を図るべく、新たな免責法理の導入可能性について検討する。