学部の取組み

基礎ゼミプレゼン大会

基礎ゼミプレゼン大会(法学部報インタビュー)

2014年度実行委員の岸航大さん、高橋理王さん、澤田遥さんにインタビューしました。

Q. 基礎ゼミプレゼン大会について教えてください。

A.
岸:法学部の基礎ゼミ生向けの大会で,出場するかどうかは任意,プレゼンテーマの選定も自由です。今年は8つのゼミから20チームが参加し,3ブロックにわけて予選会をして,各ブロック1位のチームで決勝戦をしました。

澤田:プレゼンの内容と形式,質疑応答が採点の対象です。予選会では,実行委員2名,教員1名,参加した各グループが審査員となりました。

高橋:参加グループから参加費500円を徴収して,1位~3位には賞金や賞品をだしました。

Q. 実行委員会について教えてください。

A.
岸:メンバーについてですが,僕は昨年度も実行委員をしていて,昨年度の大会に出場していた高橋君と澤田君は大会後に実行委員に立候補してくれました。他に3人加わって,メンバーは全部で6人です。その他にも,当日5人が手伝ってくれました。

澤田:活動内容としては,まず山本先生に責任者をお願いし,基礎ゼミ担当の先生に参加の意思を確認し,参加グループに説明会を開催しました。あとは,教室の手配,当日の会場設営などです。

Q. なぜ実行委員になったのですか。

A.
岸:自分自身1年生のときに優勝してプレゼン大会に興味があったんです。ゼミの草間先生からの呼びかけもあって,昨年度から引きつづき実行委員をやっています。

高橋:僕は昨年度の大会で優勝しました。夜遅くまで練習した努力が報われたので,大会にたいして強い思い入れがあり,立候補しました。

澤田:僕も昨年度の大会に参加して,大会をきっかけにゼミ生と団結できて楽しかったのと,他のゼミの発表を聞けてすごく良い経験になったので,今年度は運営に関わりたいと思いました。

Q. 今年度の出場チームのプレゼンについて感想を聞かせてください。

A.
高橋:優勝したチームのプレゼンが印象に残っています。「メディアは本当のことを伝えているのか」というテーマで,メディアから取材を受けた自分の実体験に基づき,今後メディアとどう付き合っていくべきかを問いかけるというものでした。自分は過去の研究をまとめて発表するスタイルだったので,すごくタイムリーで斬新なプレゼンだな,と。

岸:全般に言えるのは,プレゼンの内容と方法がレベルアップしていることです。2年前の自分のときは,レジュメを配って原稿をみながらのプレゼンでした。決勝にすすんだどのチームも,発表内容を暗記して自分の言葉でアウトプットできていてすごいなと思いました。

澤田:まだ1年生なのにレベルが高いなと思いました。ゼミで学んだ成果がきちんとまとめられていて,学んできたことが知識として身についているという印象でした。

Q. 今後どのような大会にしていきたいですか。

A.
高橋:予選ブロック1位のチームで決勝を戦いましたが,どのブロックも僅差だったので,もう少し決勝にすすめるグループを増やせれば・・・。

澤田:今年度は20グループが参加してくれましたが,すごく良い大会なので,もっと参加ゼミ・グループを増やして法学部全体として盛り上げたいです。

高橋:まだまだ法学部をあげての大会になりきれていないので,学部全体を巻き込んで,先生主導でも良いのでもっと参加してくれると,学生も盛り上がると思います。といっても,参加は任意なので,こちらから出てほしいといえないのが弱い部分ですが。

岸:参加者が採点に納得できることも重要です。現状では,参加グループも審査に加わっていて,敵チームだから低く評価するということも残念ながらあるので,各ブロック2~3名の教員が審査してくれると,より客観的で公平な採点になると思います。

高橋:去年出場して面白かったのは,自分たちが先生にたいしてプレゼンするところです。せっかくなら,多少厳しくても良いから,先生からの意見・感想を聞けるとすごく嬉しいし励みになります。

澤田:ゼミの先生以外の先生に自分たちの発表を聞いてもらって,褒めてもらったりすると,自分の経験としてすごく自信になりますね。

岸:将来的には,プレゼン大会が法学部の伝統行事になって,もっと注目を集めてほしいです。そのためにも,経済学部のようにゼミのイベントをとりまとめる「ゼミナール協議会」のような公認団体を作る必要があります。そのうえで,ソフトボール大会や基礎ゼミプレゼン大会以外の新たなイベントも考えてきたいです。

基礎ゼミプレゼン大会の様子