学科紹介

2部紹介

2部で学ぶとは

年齢も職業も異なる学生がそれぞれの動機で学ぶ場
夕闇の迫る午後6時前、通勤通学の人々が家路につく頃、学園前駅のエスカレータを次々に上がってくる人たちがいます。2部に通学する学生たちです。彼らは、昼間の疲れをものともせず、午後9時までの授業を受け、さらにそのあとサークル活動に熱中する学生もいます。彼らの努力と熱意を支えているのは、一体何なのでしょうか?

その動機は実にさまざまです。仕事上の必要からより専門的な勉強をしようとする人、昼間はスポーツや映画制作など別の活動に打ち込みながら勉強を続ける人、より広い視野と教養を得るために大学を選んだ人、1部の学生と同じく将来を模索するために進学した人。2部は、こうした希望のすべてに応えられる場です。

法学部では、2部も1部(昼間部)と同じカリキュラム、同じスタッフで教育にあたっています。1部の授業を受けることもできます。学費は1部の約半額で国立大学よりも低くしています。 また、法学部には「転部」制度があり、2、3年次に1部に転部する道も開かれています。

法学部2部の特色

受験は学部一本
学科選択は入学後

法学部には法律学科と政治学科の2学科があります。この学科への所属の仕方は、他の学部と異なっています。法学部入学後、1年間しっかりと法律と政治の基礎を学び、各自の適性や関心にあわせ、法律学科か政治学科かを選択することになります。受験の段階で学科を選択するのではなく、入学してから、じっくり二つの学科の内容を比較して選択する、という制度です。

 

学科所属に際してはみなさんの希望が最優先されますが、万が一、片方の学科に希望が大きく偏った場合は、成績と修得単位数を考慮して所属学科を決定します。しかし、2部は定員に余裕がありますので、学科への希望者数に多少の偏りが出ても、できるだけ多くの学生の希望を尊重します。 もしも希望した学科に決まらなかった場合も、法学部で開講されるすべての講義科目は、学科を問わず履修できます。 また、2年次末には転学科制度もあります。ちなみに、これまでの動向を見る限り、学力程度や就職状況に違いはありません。

法学部2部の入学試験

社会人入試や課題小論文入試など2部独自の入試制度
2部には、2部独自の入学試験制度があります。ひとつは、「社会人入試」制度で、面接による試験(11月と翌年3月)と小論文による試験(翌年3月)とがあり、年に二度の機会を設けています。仕事をもっている人は、是非この制度を活用してください。

 

「課題小論文入試」制度もあります。高校卒業見込みか卒業1年以内、高等学校卒業程度認定試験合格見込みか合格1年以内の人が対象です。身近なテーマに関する課題について小論文を提出してもらい、これに関する面接を行って、総合的に入学者を選抜します。問題を発見し説明する力をもっている人、特別な関心や問題意識をもっている人の入学に期待しています。

 

また、短大・大学の既卒者には編入試験による3年次入学の制度もあります。卒業後社会経験を積むうちに、別のことをするために勉強しなおしたいと考えている人や、在学中に進路変更を決めた人などには、適した制度といえるでしょう。

法学部生が取得できる資格

教育職員免許
・中学校教諭1種/社会
・高等学校教諭1種/地理歴史・公民
司書
司書教諭

法学部生が受験する主な資格試験

司法試験、司法書士試験、行政書士試験、公認会計士試験、税理士試験、不動産鑑定士試験、弁理士試験、社会保険労務士試験、法学検定試験 など