学科紹介

2年次学科選択制度について

法学部は2年次学科選択制をとっています(出願は「法学部」へ)

「2年次学科選択制」についてのQ&A
Q. 法学部の入試について説明してください。

A. 一般入試も、センター試験利用入試も、特別入試もすべて、法律学科や政治学科に出願するのではなく、「法学部」に出願してください。
一般入試の試験日は、2月11日と12日の2日で、いずれかの日を選んで出願してください。もちろん両日の出願もできます。前年度は、法学部への合格をより確実にするために、両日に出願した受験生も少なくありませんでした。
試験日ごとの募集人数は、2日とも同じです。法学部1部の一般入試は募集人数が130名なので、11日に半数の65名、12日にも65名の募集となります。学科別に募集していたときよりも、一般入試の募集人数は増えています。
2部の場合も同様で、一般入試の募集人数は11日と12日がそれぞれ36名、合計72名です。

Q. 「2年次学科選択制」について教えてください。

A. 上の図を見て下さい。1年次の法律学と政治学に関する「入門講義」5科目と、「基礎講義」3科目が開講されます。「入門講義」では法律と政治の各分野を知り、「基礎講義」では法律学と政治学の基礎を学んで理解を深めていきます。ここで学んだことをもとに自分の進みたい学科を決めて、2学期の定期試験の頃、希望する学科を届け出ます。3月初めには所属学科が決定され、2年次以降は各学科に所属して学んでいくことになります。

Q. 1年目に法律学と政治学の両方を学ぶ目的は何ですか?

A. 法律学と政治学というのは実は密接に結びついていて、切り離して考えることがむずかしい学問なのです。1年目の「入門講義」と「基礎講義」を通して、多様な人々が共に生きていくための知恵の体系が法や政治の仕組みだということを学びます。そして、社会における対立を調整し秩序の維持をはかるのが”政治”であり、そのために必要なルールの集合体が”法律”だということが理解できるはずです。
その上で、法律と政治のどちらの切り口から社会を見て行くのか、どちらが自分の関心や目的にあっているのかを考えて、2年次以降所属する学科を選ぶのが「2年次学科選択制」です。そのため、法律学と政治学の両方を学ぶことが望ましいのです。

Q. 希望する学科に必ず入ることができるのでしょうか?

A. 学科所属に際しては希望が最優先されますが、万が一、片方の学科に希望が大きく偏った場合は、成績と履修単位数を考慮して所属学科を決定します。
もしも万が一、希望した学科に決まらなかった場合も、法学部で開講されるすべての講義は学科を問わず履修できます。また、2年次末には転学科制度もあります。さらに両学科とも、就職状況には違いはありません。

Q. すべての講義を受けられるということですが、ゼミについてはどうですか?

A. 2年次以降には専門演習がありますが、原則としてすべての演習について、所属学科を問わず履修申し込みを認めます。ただ、選考の際に、所属学科・履修科目・学年を考慮する演習もあります。